June 11 (Thu), 2026
18:30 - 21:00

freq - 260611
Yutaka Makino
freq - 260611
Yutaka Makino

Kyushu University, Ohashi Campus,
Multipurpose Building, Hall

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News / Events

公開イベント

「freq – 260611 Yutaka Makino」
日時 2026年6月11日(金)18:30 – 21:00
会場 九州大学大橋キャンパス多次元デザイン実験棟多目的ホール
定員 100名(先着順)

ベルリンを主な拠点として活動する牧野豊をゲストに迎えたコンサートとアフタートークを開催します。

本コンサートでは、テクノロジーによって媒介された知覚を通じて「現実」がいかに構築されるかを、アート実践において批評的に探求している牧野の活動の初期にあたる作曲作品を中心に、牧野とも親交の深い音楽家・研究者である徳井直生によるDJと共に、上演します。

続くアフタートークでは、本学教員の城一裕、北條知子の進行のもと、牧野、徳井と共にその活動の遍歴について議論します。

▼ コンサート 18:30開場
DJ:Nao Tokui (15 – 20 mins)
Early Compositions by Yutaka Makino (ca. 40 mins)
DJ:Nao Tokui (15 – 20 mins)
Performance:Yutaka Makino (ca. 20 mins)

▼ アフタートーク
牧野豊
徳井直生
城 一裕(モデレーター / 九州大学大学院芸術工学研究院)
北條知子(モデレーター / 九州大学大学院芸術工学研究院)

21:00 終了予定 

Guest

  • 牧野豊

    Yutaka Makino

    1976年栃木県生まれ、ベルリン在住。テクノロジーによって媒介された知覚を通じて「現実」がいかに構築されるかを、アート実践において批評的に探求している。日常的に自明とされている知覚や経験の前提を問い直し、不確実性を受け入れながら、知覚における個人差を前景化する。インスタレーション、パフォーマンス、作曲を通じて、知覚・認知・技術的プロセスが制御と不確定性のはざまで相互作用する環境を生み出している。音響心理学、認知科学、心理物理学、精神医学、言語学などの諸領域を参照しながら、科学的知見・芸術的実践・技術的媒介を統合し、新たな芸術表現の可能性を模索している。

    牧野の作品およびパフォーマンスは、Akademie der Künste、daadgalerie、KW Institute for Contemporary Art、Haus der Kulturen der Welt、ZKM | Zentrum für Kunst und Medientechnologie、Donaueschinger Musiktage、MärzMusik、CTM Festival、Concertgebouw Brugge、Gaudeamus Muziekweek、Festival Archipel、Sónar、Sonic Acts、Japan Society、Issue Project Room、Cafe OTO、Run Run Shaw Creative Media Centreなど、世界各地の美術館、フェスティバル、文化機関にて発表されている。カリフォルニア工科大学、ベルリン工科大学、ルートヴィヒ・マクシミリアン大学、九州大学などの研究機関とは共同研究プロジェクトを実施してきた。また、DAAD Artists-in-Berlin Program、MacDowell、Villa Auroraなどのレジデンシー、Prix Ton Bruynèlをはじめとする受賞歴に加え、Bernstein Network for Computational Neuroscience、Schering Foundation、ベルリン市文化局、日本学術振興会、文化庁、ポーラ美術振興財団などから助成を受けている。

    ベルリン芸術大学、ハンブルク美術大学、Bernstein Conference、トランスメディアーレ、Hasso-Plattner-Institut、ケルン大学、ウィーン大学、ハーグ王立音楽院、California Institute of the Arts、ハーグ王立芸術アカデミー、UCLA、UCSB、School of the Art Institute of Chicago、Otis College of Art and Design、City University of Hong Kong、慶應義塾大学、東京藝術大学などで講演を行ってきた。教育者としては、多摩美術大学、バウハウス大学、ベルリン芸術大学で教鞭を執ったほか、2021年から2026年まで九州大学芸術工学研究院の准教授を務めた。
  • 徳井直生

    Nao Tokui

    アーティスト / 研究者 / 株式会社Qosmo 代表取締役 / 株式会社Neutone 代表取締役 / 跡見学園女子大学 特任教授

    東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。AI(人工知能)を用いた人間の創造性の拡張をテーマに、研究と作品制作の両面で活動。2009年にQosmoを設立し、AIを用いた音楽生成やインスタレーション、パフォーマンスを展開。2023年にはAI楽器の開発を手がけるNeutoneを設立した。著書『創るためのAI — 機械と創造性のはてしない物語』で大川出版賞を受賞。AIと人間の共生による新しい表現のあり方を国内外で発信し続けている。

Class

クリエイティブ融合コア